※アルバムタイトルには”7eight”という表記も見られるのだが、正解は不明
Frogchildは、ハワイでは珍しいオルタナティヴミュージックのバンドで、Java Java CafeやAnna Bananasといったクラブを中心に活動したグループで、当時のほとんどのバンドはスカの第3波に乗ったか、パンクとハードコアのセットに組み込まれていったが、ジャズとファンクを巧みに組み合わせ、他のハワイのバンドがこれまでに行ったことのない方法で、独自の方向に進んでおり、地元のオルタナティヴミュージックシーンに火をつけるのに役立った。
メンバーは、
Jon Glaser: Drums &Vocals
Buck Giles: Guitar &Vocals
Andrew Mclellan: Bass & Back-Up Vocals
Colin Reinhardt Lead Guitar & Vocals
Gary Wong: Percussions & Vocals
の5名
このグループの中心人物は、Buck Gilesだが、こうしたロックバンドでの活動をする一方、伝統的なハワイアンスタイルのスティールギター・プレイヤーとして、また同時に、アメリカン・ルーツミュージック(ハワイアン、フォーク、カントリー&ウエスタン、ブルース)スタイルの名プレイヤーとしてもよく知られる存在でもある。
ハワイアン・スティールギターの殿堂入りを果たしたJerry Byrdの最後で最年少の学生の一人であり、伝説的なミュージシャンのBill Tapiaの弟子でもある彼は、ハワイアン・スティールギターの伝統を継承しつつ、同時に、このような現代的なジャンルにもトライしている人物なのだ。
アルバム”Legends Of The Ukulele, Hawaiian Masters“では、ボーナストラックの”Stardust”で、Bill Tapiaのサポートとしてスチールギターの演奏を聴くこともできるし、Martin Dennyのショーに参加したり、Jeff Petersonとステージで共演したり、Makanaのアルバム”Ki Ho’alu: Journey of Hawaiian Slack Key”にも参加するという幅広い活動を目にすることができる。
- Governor
- Honeybaby (Kapu Reprise)
- In the Night
- Do You Know?
- Hamurabbi
- Guardian of Groove
- Seven Years