Sistah Robi脱退後のHawaiian Style Bandの3rdアルバム。
Bryan KesslerとWade Camberが中心となってアルバムの制作が進められた。
アルバム・プロデュースとトータルのアレンジもこの2人の手によるもの。
Robiに代わって多くの曲でリード・ヴォーカルを務めているのはNadiaという人物だが、詳しい情報は皆無だ。
バンドのメンバーとしては、David Inamine(Bass), Jess Gopes(Drums), Kevin Ricard(Percussion),Kimo Cornwell(Keyboards), Michael Ruff(Keyboards)らのクレジットがある。
Sistah Robi脱退のせいか?(気のせいか?)ゲストが多め。
Troy Fernandez: `Ukulele
Jerry Byrd: Steel guitar
Paulina Wilson: Guest Vocals
Fiji: Background Vocals
アルバムのトップを飾るタイトルナンバー “I Will Be There (We Are ‘Ohana)”のチャントはKeali’i Reichelによるもの。
相変わらずハワイ的なるものとポップス的なる物のバランス感覚はさすが。
- I Will Be There (We Are ‘Ohana)
- Mauna Loa
- ‘E Nei, ‘E Nei
- Tailgate Jam
- Love Has Come
- Bump
- Kama’aina
- Without Your Love
- First Time Love
- Love Child
- Give A Lei