BGM11 (2007, Ryohin Keikaku Co. Ltd.)

今回は、CDとしてはちょっと変わり種な1枚をご紹介。
無印良品のHPによれば、「暮らしの中から生まれ、親から子へ、ベテランの演奏家から若い演奏家へと受け継がれてきた音楽を、世界各地で収録しました。 店内音楽としてなじみのあるBGMのCDです。」ということで、パリ、シチリア、スコットランド、アルゼンチン、ケルト・ミュージックなど、結構、ニッチなシリーズ構成で、いくつか番号が飛んだり、欠品しているものもあるもののBGMシリーズは25まで、BGM+シリーズは12まで発売されている。値段は、BGMシリーズが、お手頃な990円(税込)。BGM+シリーズでは、1990円(税込)となっている。
そんなシリーズの中に、「ハワイもの」が1枚含まれている。この「ハワイもの」は、ハワイ諸島のなかでもハワイ島にこだわってオリジナルで制作された1枚で、サウンド・プロデューサーに、マスター・クムフラ、アンクル・ジョージ・ナオペを迎え、彼に親しいハワイ島出身のミュージシャンがキャスティングされている。
先日の記事にも登場したダーレン・アフナリム・ファミリーからサニー・リムをはじめ、メリー・モナークを音楽面で支え続けているミュージシャンたち、総勢8名で奏でられたハワイ島のハワイアンは、やはりゆったりとしたムードを終始漂わせていて、ビッグ・アイランド、ハワイ島ののどかな風景を思い起こさずにはいられない。

#1の”Hula Kahiko – Ka’iulani”のカヒコ・メレを含め、#8″Kamalani O Keaukah”、荘厳なチャントの #14″Pu, Oli-Noho Ana, Hula Pahu I Ta Motu-Ulei Pahu”では、アンクル・ジョージの枯れた美声もフィーチャーされている。現地レコーディングのエンジニアとして、コハラのチャールズ・マイケル・ブロットマンが参加しているが、演奏はクレジットされていない。

  1. Hula Kahiko – Ka’iulani
  2. Akaka Falls
  3. Henehene Kou Aka
  4. He Punahele No’Oe
  5. Manamanalima
  6. Koali
  7. By and By Hoimai oe
  8. Kamalani O Keaukah
  9. Makee ‘Ailana
  10. Noho Paipai
  11. Pauoa Liko Ka Lehua
  12. Nani Ka’ala
  13. E Huli Hoi Mai – Radio Hula
  14. Pu, Oli-Noho Ana, Hula Pahu I Ta Motu-Ulei Pahu

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