ずっと以前に紹介した25th Anniversary edition Pidgine to da MAXのシリーズとしてBESS Pressから出版された1冊。
“Pupus”とは、ハワイ語(ピジン)で「おつまみ」「スナック」を指す言葉。
と思っていたが、今、念の為、この本で”PUPU”を見てみると、、、
「ハワイ語でパーティーフードを指す言葉。元来は、さかな、チキン、バナナをカヴァとともに提供したもの」とあった。そうだったのね!?今更ながら、、、
そんな訳で、今回は食べ物関係の言葉に特化した1冊で、ハワイの日常単語となったこれらの単語の「出典」は、日本語、韓国語、中国語、フィリピン語、ポルトガル語で、ハワイアン・ピジンは、これらのハイブリッドであることが改めて一目瞭然になる。
また、レモン・ショーユ・チキンやチャーシウ・マナプアなど、ローカル・クイジーヌのレシピも色々と掲載されている。
中身のチラ見はGoogle Booksでどうぞ