
進化系アイランド・レゲエの・コンピレーション。
Executive ProducerはPlatinum Public Jahraとクレジットされていて、ProducerもJahra Music Groupとのクレジットがあるが、このアルバムの実質的中心人物はFiji。ほぼ全編Fijiのプロデュースで、彼自身も4曲メインで歌っている。
アルバムの1曲めは、Mana’o Companyの今は亡きKaulana Pakeleの歌声で幕を開けるが、B.E.T., Amy Hanai’ali’i Gilliom、Robi Kahakalauといった人気アーティストやKONISHIKIの甥であるLaga Saveaなども参加している。この辺りのキャスティングもFijiっぽい気がする。
このアルバムも詳細は一切不明。色々とジャケットにある情報から推測してゆくしかない。
ライナーと裏ジャケに掲載されているが、このアルバムは、2人の女性に捧げられている、、、この2人に関しても不明。
音が、今っぽく爽やかめに聞こえるのはミックスとマスタリングがカリフォルニアで行われているからか?
全体を通して気持ちいいミックス具合なので、まぁ、そんなこと気にせずにさらっと聞き流せばいいんだけどね。
- With This Ring / Kaulana Pakele
 - Don’t Believe The Hype / Irie Love
 - Satisfied / Fiji
 - The Best Thing, Poor Heartache / Amy Hanai’ali’i Gilliom
 - Take Me Away / Laga Savea
 - To Every King / Robi Kahakalau, Feat. Irie Love
 - Island Girls / B.E.T
 - No More / Cherie Yuen, Feat. Rawsun
 - Till We Grow Old / Jeff Rasmussen, Fiji, Rawsun
 - Been Around To Long / Rawsun
 - Lonely / Fiji
 - The Warrior’s Prayer /Fiji