2004年にアルバム”Brittni x 3″でデビューしたBrittni Paivaの3枚目に当たるセルフ・プロデュースのアルバム。
もちろん全編Brittniのウクレレをフィーチャーしたアルバムで、#2のようにスタンダードなナンバー、Santanaのヒットで知られる”Samba Pa Ti(君に捧げるサンバ)”、ハンガリーのジプシーの民謡をカヴァーした#10 “Csardas”と、そのプレイスタイルは相変わらず幅広い。
#6ではゲストのMelvin LeedをVocalに迎え、#11ではBrittni自身の歌声を聴かせてくれている。
それらを支えるゲストミュージシャンたちはというと、Bass, KeybdsでNathan Aweau, さらにBassで Shawn Pimental、Drumsに本作のエンジニアも務めたWendell Chinといった具合だ。