(1988/1991, Browntown Records/Alfa International)

1988年にハワイのBrowntown RecordsからリリースされたC&Kの同名アルバムを、3年後にジャケットなどヴィジュアル面を日本向けに再構築してAlfa Internationalからリリースされたアルバム。収録曲はハワイものと同じ。

元々は↓こんなジャケット

本作は、Kalapanaのサポート具合がすごい!
アルバムの1曲目”Goodtimes Together”は、アルバムタイトルと同名の曲であり、いきなり印象的なアカペラのコーラスでイントロが始まるが、それらの声の主はMackey Feary, Malani Bilyeu Gaylord Holomalia, D.J. Prattといった、ほぼKalapanaのメンバーで、その後も、結構印象的なコーラスがアレンジのフィーチャーされる曲が多めにレコーディングされている。そのせいか(?)、このアルバムの全体像が、Kalapana meets C&Kな印象をうける。コーラス以外のレコーディングメンバーはKalapanaではないのだが、、、