It’s Kind Of Personal (1997, MGC Records)

Jonny Kamaiは元5:05のメンバーで、本作は解散後に発表したソロアルバム。

全曲でJonnyがギターとヴォーカルを担当し、5:05からは、リズム隊のBlaise SisonがBassで、そして、Rod EstebanがDrumsを全曲でサポートし、Ben Vegasも#2, #7, #10, #12にコーラスで参加している。
で、何故か残るLester Dancanは不参加。
とはいえ、ここまでのメンツが揃ったならば、ほぼ5:05の「再構築」な編成なので、サウンドは推して知るべし。
5:05のサウンドをアコースティック方面にシフトさせつつ、大人なハワイアンAORを聞かせてくれている。
この人、ギターがしっかり上手なことを再確認させてくれたりもするアルバムである。

#3はPaul SimonというかS&G, #5はJames Taylor, そして、#8は50年代のR&Bで、BeatlesもカヴァーしていたLittle Richardのヒット曲の(変な始まり方をするw)カヴァー、、、これらを除く残りすべての収録曲がJonnyのオリジナル曲で構築されていて、5:05唯一のアルバム、”5:05″に収録されていたJonny作詞作曲の”Thankful”のセルフ・リメイクもしっかりおさめられている。

  1. Tiny’s Big Blue Surf (instrumental)
  2. Give Me The Light
  3. Feelin’ Groovy
  4. Holdin’ On
  5. Sweet Potato Pie
  6. Nu Skin
  7. They Say Lucky You Live Hawaii
  8. Kansas City
  9. It’s Because Of You
  10. Thankful
  11. Happy To Be Alive
  12. I Say I Do
  13. Heart, Soul and Mind
最近では、このアルバムのプロデュースを手伝っているTodd Adamskiとギターデュオ”Brother Rize”というユニットでも活動している模様。