Ohta-san、ことHerb Ohta氏の完全ソロ作品。
第二次世界大戦前、1940年代に大ヒットし、後にテレビ番組”The Red Skelton Show”のテーマ曲にもなったDavid Roseという作曲家のムード楽団の作品がアルバムタイトル曲。
他にも収録曲は、「白鳥の湖」や「アヴェ・マリア」「蝶々夫人」「ラプソディー・イン・ブルー」など、誰もが一度は耳したことのあるようなクラシックやジャズ、ポップスの名曲が選曲され、全曲、Ohta-sanが完全ソロ演奏で、聴かせてくれる。
やっぱり、ソロ・ウクレレという演奏形態の第一人者だけあって、とても一人で弾いてるとは思えないくらいのそのテクニックには驚嘆しかない。
- Holiday For Strings
- La Virgen Dela Macarena
- Vesti La Giubba “From Pagliacci”
- Rhapsody On A Theme Of Paganini 18th Var.
- Swan Lake Overture To Act 2
- Warsaw Concerto
- Ave Maria
- Pavane For A Dead Princess
- Serenade
- Reverie
- Concerto De Aranjuez
- Un Bel-Di “From Madam Butterfly”
- Bolero
- Rhapsody In Blue